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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

そうしたところ、平成十八年には、これは二〇〇六年ですから、これで見ると二〇〇五年の七千六百九十五人の頃だと思うんですけれども、やはり、医師需給検討会で、このときどういう需要供給が見込まれたかというと、何と二〇二二年、つまり来年ですね、需要供給が均衡される、こういう予測が立てられたわけです。  このときには医師不足だったわけですね。

青山雅幸

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

厚労省医療従事者需給検討会ですと、OECD並みに今要るとすると四十六万人なのに、不思議なことに、三十六万から三十七万人で需給が満たすということになっているんですよ。これはおかしいでしょう。四十六万人なのに、三十六から三十七万人。  何でか。それは十番目、御覧ください。  済みません。

本田宏

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

これにつきましては、現在の働き方改革という以前の平成二十三年の頃からこの新しい医療法が制定をされまして、その当時、必要最低限の数として設定をされたものでございますので、これについて、働き方改革の影響があるのかどうかという御質問かと思いますけれども、全体の数としては、この需給検討会の中でマクロの数の議論はしておりますけれども医療法標準数という意味でいきますと、これは必要最低数ということでございますので

武田俊彦

2008-02-26 第169回国会 衆議院 予算委員会 第14号

高橋委員 実は、一昨年の需給検討会で問題にしたのは、このグラフの真ん中の部分なんですね。さっき、大臣は六十三・三時間とおっしゃいましたけれども、滞在時間は、最初から検討会では勤務の時間とは見ていないわけです。週四十八時間になるには、二〇〇四年ベースでは九千人不足だと。何か二年たてば、これで埋まりそうな計算をしているわけですよね。  

高橋千鶴子

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

清水政府参考人 医師の総数は、これは厚生労働省で取りまとめられたところでありますが、全国的には毎年三千五百人から四千人程度増加しておるということで、十八年七月の需給検討会報告書需給見通しでは今後も増加が見込まれるなど、全国的には必要な医師数は充足される見通しというふうなことを聞いております。

清水潔

2006-12-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

厚生労働省看護職員需給検討会によりますと、ことしの供給数需要数を四万千六百人下回っております。私の地元神奈川県でも、看護職員供給率が九一・八%と、全国でも不足が顕著であります。  国といたしまして、新人看護職員離職防止や、約五十五万人いるとされます潜在看護職員就業促進を図る施策はある程度評価できるものの、その対策だけで十分かどうかは検討の余地があるかと考えます。

林潤

2006-11-02 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

今日はそのことをやりたいと思うんですが、厚生労働省医師需給検討会報告でも同じような趣旨を書かれています。しかし、大変疑問を持つのは、国際比較視点が全く欠落している点であります。人口当たり医師数日本はフランスやドイツの六割にすぎません。OECD平均医師数で比較すると十二万人少ないという計算もございます。  

小池晃

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

ですから、そういう意味では、次の質問に移りますが、これは先日、柚木議員からもお尋ねがあったことなんですけれども、今、医師需給検討会をやっておられます。昨年の二月二十五日からされております。  正直言いまして、きょうの議論を聞いていても、もはや医師全体が足りているか足りていないかというのは大きな問題じゃない。

山井和則

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

ただ、私が申し上げたのは、医師需給検討会で今議論させておりますので、改めてそこでもう一度議論してもらいましょうと。しかし、現実問題として、例えば地域医療に行った場合に、本当に過疎地等に行った場合は、内科医先生方小児科を診ていることも事実でございますから、これは完全に切り分けて小児科だという断定ができるかということになれば、これはかなり違った部分があるのではなかろうか。

川崎二郎

2006-03-15 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

ところが、医療制度改革審議をするのは二、三カ月先でもいいんですが、もうちょっと早いような気もするので、やはりせっかく出すのであれば、私が何を心配しているかというと、医療制度改革のときに今の川崎大臣の答弁のまま医師は足りているという前提で国会審議を行って、二、三カ月たって需給検討会の答えが出て、やはり足りませんでした、いろいろな医療高度化患者ニーズの高まりによってやはり足りませんでした、そういう

山井和則

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府参考人岩尾總一郎君) 私ども、先月の二十五日にこの医師需給検討会を開きまして、その折に委員先生方意見を聞いた限りにおきましては、一つは患者視点では医師不足している、それから現場の繁忙感、忙しさというのは非常に強い、それから診療科別格差が大きい、県別格差が大きい、地方では大学病院でも医師不足していて派遣余力がないなどという御意見が出されております。

岩尾總一郎

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府参考人岩尾總一郎君) そういういろいろな問題につきましては、先ほど申しました需給検討会等々でも、特にへき地の医療機関先生ですとか、それから医療を受ける方の立場の方、それから様々な専門家の方にも入っておりまして、先生が今おっしゃったような地域偏在解消、それから診療科偏在解消、それから質の良い医者の確保についてなど議論がされることになっておりますので、少なくともこの委員会で何らかの検討はさせていただけるというふうには

岩尾總一郎

1987-03-25 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

このような在庫の把握にあわせまして、私ども冷凍水産物需給検討会というのを開きまして、消費者代表あるいは小売代表、さまざまな立場方々にお集まりいただきまして、最近の、マグロを初めとする主要な魚介類需給動向についていろいろ情報を収集しまして、かつてのようなおかしな現象の出ないようにそれなりに努力しているつもりでございますが、さらに今後も努力してまいりたい、かように考えておるところでございます。

佐竹五六

1975-02-13 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかし、木材は世界的な資源の不足物資でございますし、しかも成育には長期間かかる木材でございますので、こういう不足物資等に対しましては、現在は全く自由化されておりますけれども、各国に対しまして私どもの係官あるいは私ども自体も参っておりますし、また、向こうもたびたび参っていろいろな情報の交換をやり、そして、また、私ども国内業界を集めましての外材需給検討会とか、こういう自主的な努力に対して、私ども指導

松形祐堯

1973-04-24 第71回国会 衆議院 本会議 第29号

外材需給検討会の開催、産地事情調査などの小手先の対策ではどうにもならなかったことは、昨年秋の異常な値上がりですでに実証されております。(拍手)  第六十五国会で、わが日本社会党が提案し、国民の総意に基づいて全員一致決議された林業振興決議を具体的に実施しなかった政府国会軽視の態度こそ、ここであらためて激しく追及しなければならないと思います。

竹内猛

1973-04-05 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

たとえば外材の問題について、林野庁と大手商社中央外材需給検討会というようなものをつくっておりますが、こういう中央外材需給検討会というようなものが一体いままで何をやってきたのか、少なくともこのような状態を見てどういう手を打ってきたのか、全く私どもは理解に苦しむわけでございます。  

唐沢平治

1973-03-09 第71回国会 衆議院 予算委員会 第20号

最近の木材値上がり原因について、政府木材需給見通しを誤り、外材輸入を抑制したためではないかとの質疑に対し、政府は、木材値上がりは昨年九月ごろより激しくなったが、外材輸入により国内林業に圧迫を来たさないようにとの四十六年の衆参両院農林水産委員会決議ども勘案しながら、外材需給検討会意見を聞く等、外材輸入適正化につとめてきたが、輸入には数カ月もかかるというむずかしい問題等もあるが、目下輸入量

細田吉藏

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

これを外材需給検討会に相談しておったので、そこで判断してもらったということであったら、行政の欠陥がそこにあるんじゃないかと私は判断する。そういうようなことで、特に輸入商社がその中のメンバーに入っておったとすると、いま巷間さらにもう一つ伝わっておるのは、その意味合いにおける大手筋のいわゆる売り惜しみのようなものがないかといううわさもあるわけなんです。

大野市郎

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

櫻内国務大臣 外材需給検討会は、輸入業者も入っておりますし、学識経験者も入っておりますし、また木材需要者も入っておりますということで、こういう諮問機関のようなものは正しく運用される必要があると思うのです。ただ、お話のように、輸入業者方々が入っておるために、御指摘のような疑惑を受けたといたしますれば、非常にこれは遺憾なことだと思うのであります。

櫻内義雄

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

そこで私たちは、外材輸入問題につきましては、外材需給検討会というものをつくりまして、そこで自主的に、外材をどの程度入れたらいいかというめどを得るための相談を、主として輸入商社国内木材生産者、あるいは山林の所有者というものを中心にいろいろと検討し、一年間の前半、後半に分けて、およそこの辺のめどであろうというふうなことを話をいたしたわけでございます。

福田省一

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